筆頭著者として投稿していたACTN3遺伝子多型と筋損傷に関する論文がInternational Journal of Sports Medicine誌に論文が受理されました。この論文は「伸張性収縮後の筋損傷の程度にACTN3遺伝子R577X多型が影響するのか?」について検討しています。今後さらなる筋損傷と遺伝子との関連性について検討して行く計画をしています。
この論文は日体大大学院時代の同級生の土屋先生(帝京平成大学)とのCo-first authorshipで取り組んだ仕事です。同級生と仕事ができることを幸せに思います。協力していただきました共同著者の皆様ありがとうございました。
Kikuchi N*, Tsuchiya Y*, Nakazato K, Ishii N, Ochi E.Effects of ACTN3 on the strength and flexibility before and after eccentric contractions.International Journal of Sports Medicine.2017
*These authors contributed equally to this work.